戦車に乗った
約2年前に書きかけて残していた記事があったので、ツイートのアーカイブとしてとりあえず残そうと思います。
神奈川県は武山駐屯地の、一般公開イベントに参加して来ました。聞くところによると、戦車に試乗できるみたいなので。
また外国に来た
— いーば (@_7iva) 2016年5月28日
当日のお昼頃から入場券が配られるため、なるべく早くに現地へ着く必要があります。
今回は、横須賀に住まう友人のオウチに前泊させていただきました!
午後9時以降の横須賀どぶ坂通り、完全にアメリカテキサス州
— いーば (@_7iva) 2016年5月28日
その辺を US Navy と日本の警察が歩き回ってるの面白すぎるでしょ pic.twitter.com/4Vgv7uryq0
— いーば (@_7iva) 2016年5月28日
当日
配布開始時間の30分前にチケットがなくなるしみんなどれだけ戦車乗りたいの
— いーば (@_7iva) 2016年5月29日
74式戦車に乗るぞい! pic.twitter.com/fEZhuZhAIJ
— いーば (@_7iva) 2016年5月29日
国旗入場(車) pic.twitter.com/HZjNx08G8z
— いーば (@_7iva) 2016年5月29日
リアル銃剣 pic.twitter.com/8W9a1cQg8G
— いーば (@_7iva) 2016年5月29日
10式戦車、ひとまる! pic.twitter.com/peMEgoYJYS
— いーば (@_7iva) 2016年5月29日
戦車が超信地旋回するときの動画見て pic.twitter.com/je5rdPFYa1
— いーば (@_7iva) 2016年5月29日
試乗
戦車体験試乗するぞ~!...ん? pic.twitter.com/hVkZ8sleho
— いーば (@_7iva) 2016年5月29日
Panzer vor! pic.twitter.com/wMT6mtUWV3
— いーば (@_7iva) 2016年5月29日
爆走からの超信地旋回1人称視点 pic.twitter.com/IsfU1XKJ7o
— いーば (@_7iva) 2016年5月29日
戦車に乗ってた時のぼく pic.twitter.com/oEl2K7t2pn
— いーば (@_7iva) 2016年5月29日
「前は実銃触らせてもらえたんだけどな~最近は厳しくなっちゃったんだよな~ガッハッハ~」みたいな話をミリタリーおじさんから聞いた
— いーば (@_7iva) 2016年5月29日
戦車はいいぞ
シンガポール放浪記(第一話)
ということでですね、シンガポールに行ってきました(1ヶ月以上前のことです)
一応就活?ということで、とある企業からいくらかの支援金をもらっての渡航です。不労所得最高!
空港でトラブル発生
【悲報】手荷物検査でフォールディングナイフ(刃渡り10cm)が出てきたために空港警察を呼ばれる
— いーにゃ@退学コンサル (@_7iva) 2017年10月25日
普段からフォールディングナイフって持ち歩いたりしませんか?しませんか。。ああ、いつも持ち歩いているわけではないのですが、とても運が悪い。
警察たち「これは何に使うんですか?」
— いーにゃ@退学コンサル (@_7iva) 2017年10月25日
ぼく「コードを切るのに使いますね。」
警察「職業は?」
ぼく「学生です」
警察「ニッパーとかでも切れますよね?街で見つかったら逮捕ですよ?」
ぼく「正当な理由があるので、論理学的には大丈夫ですね。」
ぼく「?」
警察たち「?」
検査官「本来なら逮捕されてもおかしくないですよ」
— いーにゃ@退学コンサル (@_7iva) 2017年10月25日
ぼく「そうですねぇ〜持ち込んでたら罰金50万円とかですね。すみませんでした。いやぁ〜夜遅くまでご苦労様です!じゃ!失礼します〜!」
空港にはナイフを持ち込まないようにしましょう!
イラン人のステイサム(仮名)との出会い
搭乗まで時間もあることだし、羽田空港のフードコードで席を探す私。夜は結構混んでるんだよなぁ。なんとか席は見つけたけど隣には外国人っぽい人がいるし、同席者とかいないか一応確認しておくか...
ぼく「Can I sit here?」
— いーにゃ@退学コンサル (@_7iva) 2017年10月25日
ステイサム「ん?大丈夫ですよぉ〜」
ぼく「!」
まあ羽田空港ですからね。日本語話せても何もおかしくないです。
坐る場所を決め、注文したラーメンを運び、食べ始める私。ステイサム(スキンヘッドで強そうな白人男性は、取り敢えずジェイソン・ステイサム*1か47*2の印象を持ってしまう。オタク故。)も注文したのはラーメンだったんすねぇ。ラーメンずるずる食べてるし、日本に住んで長そう。ふーん。
(黙々とラーメンを食べる)
ステイサム「あのさぁ、1つ聞いていい?」
ぼく「はい」— いーにゃ@退学コンサル (@_7iva) 2017年10月25日
サム「これ世界一まずいな!」
ぼく「まあ空港は。。でも、ラーメン色々食べたことあるんですか?」
サム「もうさ、だぁい好きだよ。30年住んでる」
ぼく「ぼくより先輩ですね」
2人「HAHAHAHA」
スキンヘッドの白人、突然日本語しゃべるのやめろ。ジェイソン・ステイサムは日本語喋らないでしょ。
— いーにゃ@退学コンサル (@_7iva) 2017年10月25日
しかし聞けばステイサム、宗教上の理由から(比喩ではない)日本に来て働き始めたそう。なかなかそういったことは経験し難いため、非常に興味深い話でした。
ステイサム、イスラム教が嫌いでイランを飛び出して日本に来たらしい、考え方面白くて笑う
— いーにゃ@退学コンサル (@_7iva) 2017年10月25日
サム「宗教はなァ、文化として取り入れることが大事なんだよ。固執しちゃだめだね日本の考え方とか最高だよ!」
— いーにゃ@退学コンサル (@_7iva) 2017年10月25日
ぼく「クリスマス楽しんで、お寺で鐘を鳴らし、神社にお参りしたりしますね」
サム「あれなァ...最っ高だよな!」
2人「HAHAHA」
これだけ見るとすごく嘘松エピソードっぽい。でも本当松エピソードです。一緒に写真も撮ったよ。
いーば「じゃあ...私はそろそろフライトの時間があるので...これも一期一会です。お話、とても面白かったです。
ステイサム「一期一会!ああ、いい言葉だよなぁ。どこかでまた会うかもね。じゃあ、頑張って。」
シンガポール到着
Got here, Singapore! pic.twitter.com/DK47tCtU1n
— いーにゃ@退学コンサル (@_7iva) 2017年10月25日
シンガポール暑すぎる、夏ですね。
— いーにゃ@退学コンサル (@_7iva) 2017年10月26日
10月終わりにサンダルを購入。10ドル。
つづく
余談
ぼく「充電器忘れないようにしなきゃな...」
— いーにゃ@退学コンサル (@_7iva) 2017年10月25日
ぼく「危ない危ない、充電器忘れるところだった。入れなきゃ入れなきゃ。」
↓
出家後ぼく「充電器忘れたああ!!!」
なぜなのか
25ドル。
四川に行った(第四話)
これの続きです.
間違った汽車のチケットを購入してしまい,先に西安に向かうグループと四川省に追加で1日滞在するグループに別れてしまった我々.後者である私は,現地で仲良くなった人の家に宿泊させてもらうことでなんとか4日目の夜を乗り越えることができました.
チャイナドレスさんと食事 pic.twitter.com/azlyPCFbSy
— いーば (@_7iva) 2016年10月5日
5日目 ~四川~
1日滞在することになってしまったので,どうせなら四川省を満喫しようと気持ちを切り替えた我々.美味しい四川料理を食べてパンダを見ようではありませんか.
>美味しい四川料理<
人気店だけあって,納得の美味しさです。10年モノの紹興酒と一緒にいただきました。最高です。
ここは麻婆豆腐発祥のお店と言われているところです。日本にも支店(?)があるようですね。日本に帰ったら行って食べ比べしてみようと思います。
ここです。
本場麻婆豆腐,その他四川料理を食べ,紹興酒を飲み気持ちよくなった我々,もう怖いものはありません。パンダを見に行きましょう!
国宝の私は騒ぎが嫌いですよ #いーば放浪記 pic.twitter.com/DxPliFPrYO
— いーば (@_7iva) 2016年10月5日
名訳.
>パンダ<
パンダの赤ちゃん! pic.twitter.com/RAkHKW3FIa
— いーば (@_7iva) 2016年10月6日
— いーば (@_7iva) 2016年10月6日
— いーば (@_7iva) 2016年10月6日
その辺にたくさんパンダがいます。
おっさんか??
パンダは木を登る。
野性的だった(こなみかん)
だいぶ満足です。悔いはないです。寧ろ汽車を乗り過ごして良かった??
そしてその夜は昨日に正しくかったチケットを使い,汽車に乗ります。向かうは西安!
汽車硬座で移動なう 限界感 pic.twitter.com/ZhfwoeuQei
— いーば (@_7iva) 2016年10月5日
こいついつも限界迎えてんな.しかし,見て分かる通り,8時間やら9時間の移動なのに,硬い座席に坐ったまま移動というのは明らかにつらいです.我々は交代しながら,3人分の座席を利用して眠りました.
強く生きる
— いーば (@_7iva) 2016年10月5日
6日目 ~再会,そして帰還~
夜通し汽車に乗り,西安に辿り着いた我々。兵馬俑で逸れてしまった友人たちと合流をします。
兵馬俑博物館の中にはこういったお墓(?)だけでなく,他の展示物もあったので,歴史好きな方はぜひ訪れてみてください。
しかし我々はこの長く辛い戦いだった旅に疲れ果てていたため,そうそうに退散します。そろそろ帰りたいわけです。西安から北京までは新幹線(高鉄)に乗って帰ります。
長い長い(移動時間が)旅も、ここでまたひとつフィナーレを迎えるというわけです。 #いーば放浪記 pic.twitter.com/zQG4O9xs46
— いーば (@_7iva) 2016年10月6日
帰還。もう1ヶ月くらい旅行していたような気がする。当分遠出はしたくないかな。。。
しかし都市部だけでなく地方の中国の様子も知れたのが面白かったですね。たくさんのトラブルに巻き込まれた分,その都度たくさんの出会いがあり,その都度自分が人間として強くなれました。中でもトイレとかそういった衛生面とかは特にですね,絶対に強くなると思います。
「世界中にいる人々が皆それぞれの人生をおくっている」という事実を時々再認識し,その虚無感や焦燥感に囚われることがあるのですが,旅行をする度にそういった感情を何度も強く得ます。12時間のバス旅で私の隣に坐り,私に果物をくれたあの軍服を着たお父さんも,我々からタクシー代をぼったくろうとしたが結局出来なかったあのお兄さんも,標準な発音で喋っているのに執拗に私の中国語を訂正してきたあのお姉さんも,それぞれがそれぞれの人生を歩んでいる。そしてその人達はこれまでもこれからもまたそれぞれの人生を歩む,というのはなかなか壮大で恐怖を感じるものでもあると思っています。
旅行をすることで,他地域や他国の事情など,自分の外面について理解が深まるのはもちろんですが,そういった「他者」をみることで自分の内面についても理解し直したりします。このなんとも言えない情感が気持ちよくて旅行することが好きになったという面もあります。これからも様々な場所で,様々な経験をしたいものです。
後日談
— いーば (@_7iva) 2016年10月7日
空港で無くした説が濃厚
— いーば (@_7iva) 2016年10月7日
つらい。
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